• 岡山の桃の代表品種の清水白桃
    収穫するまで袋をかけているので上品な乳白色です。

  • 清水白桃約2K約5~8玉入

農園のご紹介

桃、マスカット、ピオーネなど「果物王国・岡山」の西南に位置する倉敷・玉島地区で桃を栽培しています。おいしい桃の産地として全国的に有名です。

日本で一番晴れの日が多いことでも知られていましてこの気候を利用した南向きの小高い丘陵地で7月中旬に収穫できる「白鳳」と7月下旬から収穫できる桃の王様の「清水白桃」を生産しています。

進物(ギフト)用、ご家庭用の桃の販売も行っております。地方特産品の「白鳳」、「清水白桃」のグルメな桃をお取り寄せできます。

岡山の桃の歴史

岡山の桃栽培は明治時代から始まり、昭和30年代まで全国でも1位の生産規模でした。桃のルーツになる「白桃」は明治期に岡山で生まれました。現在は山梨県や福島県などが上位となっていますが、それらで栽培されている大半の桃も、岡山の桃がルーツとなっています。

岡山の桃の特徴とおいしい理由

岡山の桃の一番の特長は、1玉1玉袋を掛けて育てることによる上品なまでの白さ。太陽の光を直接浴びない桃は赤く色づかず、透き通るように白くて上品な甘さと、繊維質の少ない、とろけるような食感が特徴です。
他産地は収穫期前に袋をはずし日光にあてて糖度を上げ果肉に色がつきますが、岡山の桃は、収穫まで袋を取らずに糖度を上げていくのがポイントです。
この他産地にはない伝統の栽培方法によって作られた岡山の桃はその食感や気品あふれる外観から「日本一」と言われています。

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